話を聞きに行きました | あくまにあ 愛と感動は人生の原動力|゚∀゚)ノ ィョゥ

話を聞きに行きました

ちゃんと会って話を聞きたいという私に彼女はちゃんと応えてくれました。

私は情けない顔しないで笑ってようと思った。

14:30に鶴橋で待ち合わせ。

カラオケ行きました。

なんだか無性に歌いたかったのと、彼女とそういう遊びをするのもこれが最後かなぁと思って私が提案。


カラオケ2時間歌いきりました。

彼女にくっついたり離れたりくっついたりしてました。

何の曲かは忘れたけど二人の関係そのままだなぁという曲を入れてしまい、私歌いだしたんですけど途中で消しちゃいましたヽ(;´Д`)ノ

なんでかその曲だけはつらくて仕方なかったんですよね~・・・

2時間って長いようで短いですけど丁度いい時間だったのかも。

話も少し聞きました。

昔から知っている同級生?だそうです。

興味が出てきて、もっと知りたいと思ったそうです。

その人に愛される自信もあるようです。

私が言うのもなんですが彼女のこと好きになれない男は数少ないと思う。

もし彼女のこと気に入らないっていう男がいたら私が山に埋めたいと思います。

私はどう表現したら良いかわからない気持ちになりました。

つらいようなさみしいようなくるしいような残念なような・・・でもうれしいような。

私は笑ってた。

でもぎこちない笑い顔だったんだろうな。。。


その後ご飯を食べに行きました。

たぶん二人でいくお店の中で2番目に馴染み深いところでした。

1番のお店はお店の人もよく知っているので、特に彼女のことは昔から知ってるので行けません。

で、そのお店のカウンターでおいしく晩御飯食べました。

たぶん20時かそれより少し前にお店でました。

彼女といると時間をあまり気にしなくなってる自分がいます。

今までもそうでしたけど、彼女だけを見てる時間なんだと思う。

私にとってはなによりも大事な時間で、めちゃくちゃ幸せになれる時間ですね。

残された時間は少ないというのに何をのんびりしたんだろう私は・・・

私はまだ笑ってた。

でもやっぱりぎこちない顔して笑ってたんだろうな。。。


お店を出て、駅まで送ると彼女が言った。

でも私は彼女を家まで送りたかった。

少しでも一緒にいる時間が欲しかったから。

彼女はものすごく怒った。

なぜあそこまで怒ったんだろう・・・

彼女は自分のペースを守りたい人だからかな。

自分が見送るという立場にいることが大事だったのかな。

怒らせて悪かったなぁ・・・ダメだな私は。


でも結局もう少し付き合ってもらうことにした。

公園は寒いからどっか歩くか~ってことになって歩き出した。

手つないでた。

離したくなかった。

ずっと彼女と手をつないで生きていきたいと思った。

今もものすごく切実に思う。

そう思うとつらかった。

歩いてたらラブホテルの看板見えた。

室内なら暖かいし丁度いいなぁと思って言ってみた。

行くことになった。

抱きたいとかそういうのはなかった。

最後に~とかかっこ悪いし男前じゃないから。

彼女が好きで抱きたいというのはもちろんあるけど。


ホテル入った。

彼女とホテルくるなんて1年以上なかったから新鮮だった。

もちろん他の人ともない。

つまらない男だったのかな・・・

ベッドで腕マクラしながらなんだかんだ話した。

彼女の話を聞くはずだったのに自分が話をしていた。

しかも彼女に対する想いを一生懸命話してた。

無意味じゃないかなぁと頭のどこかでは思ってたと思う。

彼女が涙ぐんでた。

私は同情されてるのかな?と思ってしまった。

でも違った。

思いっきり泣いてしまった。

感情が一気に出た感じ。

スッキリはしなかったけど声を出して泣いてしまった。

彼女も泣いてたように思う。

でも顔見れなかった。

抱いてしまった。

無理矢理ではないけれど。

すごく愛しく思った。

大事にしたいと思った。

現状を忘れて彼女を愛してた。

彼女は愛してると言ってくれた。

幸せだった。


シャワー浴びて服を着た。

私はつらかった。

彼女のことを一番知ってる自信がある。

彼女のことを一番理解できるのは自分だと思ってる。

彼女は寂しがりで頑固で意地っ張りで・・・自分くらいしか受け止めてあげれないと思う。

彼女もそれは判ってた。


私は彼女と出会った頃は彼女の都合のいい男だった。

寂しさ紛らわすだけの男でよかった。

それでも彼女のそばにいたかった。

そういう人がいないと彼女は笑う余裕もないから。

すぐ無理をする彼女を支えてあげたかった。

それに戻っただけ。

前と違うのは、彼女は私よりも他の人を見ていたいってところ。

きっとその人からも愛されるだろう。

でもダメになると思う。

私くらいバカな男じゃないと・・・

どんなときもそばにいてあげたい。

楽しいときも悲しいときもいつも私がいてあげたい。

自分のためってのもある。

自分が大好きな彼女といろんなものを共有したい。

彼女といると幸せ。


ホテル出る前。

私は笑ってた。

でもかなり卑屈だったと思う。

我ながら情けない。

でも今までもそうだった。

いつもふられてた。

アホほど恋愛してきた。

でも別れを決めるのは相手。

所詮都合のいい男ですね。

相手が幸せならそれでよかった。

自分の幸せは相手が幸せになることだった。

今も同じ。

でも少し違う。

彼女にいて欲しい。と思う。

自分も幸せになりたい。

何が幸せかわからないけど、彼女と家庭を作ることが私の夢。

彼女となら楽しく生きていけると思う。

彼女と生きていきたいと願ってる。

私の夢って少なくて小さいんです。

ちゃんとご飯食べれて生きていければ。

でも特別思うのが彼女にいて欲しいということ。

ただそれだけでいい。

だからそのために私の全てをかけれる。


ん~やっぱ上手く笑えないな^^;

つらい。

一昨日ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボーをもらった。

彼女に思い切って一緒に飲みたいとメールした。

いいよって返事くれた。

すごく楽しみ。

でも本当に一緒に飲んでくれるのかは・・・

やっぱ自分だけの想いだけで彼女を苦しめてるのかもしれないなぁという考えが頭から離れない。

彼女の優しさにつけこんで私の願望の相手をさせているような気持ちになる。

彼女の真意がまだはっきり見えないしね・・・

いったい何のために話を聞きたいとか言って会ったのだろう・・・

ほんまダメな男やわ・・・